■ 日中の友好の「絆」。さらに太く永遠に!!
   富山県勤労者日中友好交流センター第17回定期総会 開く!!
富山県勤労者日中友好交流センター第17回定期総会 報告 富山県勤労者日中友好交流センター第17回定期総会 報告

【 開催日時 】 2006年5月24日(木) 16:00〜
【 開催場所 】 ボルファートとやま 4階 「珊瑚」

 富山県勤労者日中友好交流センターは、第18回総会を開催し、2005年度の活動実績の総括と2006年度の方針について審議した。
 2005年度は、連合富山・遼寧省総工会、両組織の友好協定締結以来、記念すべき15周年という節目を迎えたことに因み、これまでの親交を大切にしながら新たな交流や活動へチャレンジした。その上で、訪中交流事業については、2005年9月に藤畑連合富山副会長を団長に、米田交流センター理事長を副団長に「第8次友好訪中団」一行17名を派遣し、「産業分野別懇談会」、「スポーツ交流(ビーチボール)」など、新しい交流を盛り込み、大変意義深い訪問となった。一方、訪日団受け入れについては、本年度は、春季に計画され、桜花の下、遼寧省総工会一行6名を8日間の日程でお迎えしました。結果として2005年度は、「訪中団派遣」と「訪日団受け入れ」の二つの事業を同年度に実施した。「NPO法人富山県日中友好協会(2006年5月13日設立)」の取り組みへも勤労者日中交流センターとして連合富山とともに積極的にその活動へ参画したことを報告し、以下の2006年度の活動方針を賛成多数で承認した。

[ 2006年度活動方針 ]
  1. 「県内在住の中国研修生・留学生」の皆さんとの交流事業の再開する
  2. これまでの友好訪中団への参加者を始め友好関係構築に携わった方々の中の未加入者に対しあらためて加入を呼びかけるなど、センターの会員拡大に努める
  3. 会員相互の親睦を図るため、多くの会員が参加できる各種事業を企画実施する
    遼寧省総工会との交流促進をはじめ、民間レベルでの日中友好、親交をさらに深める取り組みや企画を実施
    ☆2006年度訪中旅行企画第一弾=中国・シルクロードを訪ねる旅
    トルファン、ウルムチ、カシュガルなど歴訪(2006年6月24日〜7月3日)ほか
    ☆第9次訪中団派遣の検討と諸準備
  4. 富山県日中友好協会との連携により、交流事業の推進に努める
富山県勤労者日中友好交流センター 2006年度役員体制(案)
理事長 米田 実
副理事長 鈴木光男
米沢貞一 草嶋安治  
常務理事 安東 誠
事務局長 北宮英明
理事 毛利和博
尾谷康弘
上野友行
今井順一
石黒  博
小松 隆
宮本久雄
沢井晴夫
山本敏夫
藤畑総司
瀬川 亨
長崎実千代
森本富志雄
小西陽一
工藤邦雄
監事 高藤林蔵
松浦 均    
顧問 東  正巳
坂野忠雄
南  信弘 廣田岩雄 三辺 進
参与 栗三直隆
百沢 武
東  洋治
川上洋一
高瀬 勝
水野 勲
的山勇治
古田幸一
倉嶋清吾
増田輝彦
又市征治
鍛治睦男
南与志和
鶴木清人