7月28日、18時より全国一般労働組合東洋化工支部の夏季一時金闘争の早期解決に向け、連合富山新川地協など各支援組織役員が、滑川市の東洋化工前の空き地で「解決支援集会」を開催しました。全国一般富山地本の高田委員長、連合滑川地区協の太田議長らによる激励あいさつに続き、地本の畑中書記長が「お盆前には必ず決着させる!連合富山を挙げて支援を!」と決意と再度の要請を行いました。そして全国一般・連合富山・滑川地区協の代表3人が連合富山新川地協からの「早期解決を促す要請書(単組代表者による連判状)」を会社側への提出に向かいました。その代表団への支援も含め集会参加者全員がシュプレヒコールで気勢を挙げました。
この集会を契機に交渉が進展し、8月4日、1ヶ月相当ながら一時金の有額回答を引き出すこととなりました。全国一般富山地本、連合富山新川地域協議会、滑川地区協議会をはじめ多く仲間の皆さんにはこの間のご支援、大変有難うございました。 |