連合富山は10月23日(月)午後、2007年度(平成19年度)の県予算編成に先立ち、8課題64項目にわたる政策制度要求書を提出し、正規雇用者の拡大伊や子育て支援策の拡充、福祉諸施策の充実など、勤労者のための政策を富山県石井知事に提出しました。
草嶋会長からは、取り巻く全国および県下の情勢に触れ「限れれた予算の中ではあるが、特に県民、勤労者の暮らしに資する課題に絞り要求した。是非次年度の予算編成の中で生かして頂きたい」とあいさつし、石井富山県知事も「連合富山の要求については、県下の勤労者の思いとして真摯に受け止めたい。今後県の各部局と調整し、できうる限り要望に応えていきたい」との意向が示されました。今後、年内に県より中間回答、明年早々にも最終回答を受ける予定です。
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