とやまユニオン メガネスーパー支部の結成大会を2月6日(水)午後9時30分よりボルファートとやま9F、称名の間で開催。
会場へは午後7時30分のメガネスーパー各店舗の閉店後という時間帯にもかかわらず、県内各5店舗よりとやまユニオンに加入した14名の組合員中12名、連合富山やとやまユニオン役員11名の総勢23名が出席し、新しい組織と運動がスタートしました。
北陸では新潟に続く地域ユニオンの支部として、富山・石川・福井の地で、この6日に同時に立ち上げ、とやまユニオンの支部では江上(えのうえ)富山南店長が、初代支部執行委員長に就任しました。席上、藤井(宗一)とやまユニオン委員長が新加盟を称え、また連合富山より森本会長、UIゼンセン同盟富山県支部より今福支部長が来賓として出席し、とやまユニオンの新しい仲間を歓迎しました。
挨拶に立った江上委員長は、「この結成の日を契機にメガネスーパーを‘定年まで勤めてよかった‘と言えるよい会社にしていこう!」と力強く、固い決意を表明しました。
そして大会の最後には、新委員長の発声で全員が「初体験」となるガンバローを三唱し、メガネスーパー支部の活動の船出を讃えあいました。
これから先行している新潟を含む北陸の4県が連携し、当面、メガネスーパー本社との第1回目の団体交渉をするべく行動を開始することとしています。
連合北陸ブロックとともに連合富山のすべての仲間で支え、活動を前進させましょう!!
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