連合富山に新たな「仲間」が誕生!
でんそく労働組合 結成!

 結成大会は、61名(委任含む)が参加し、2008年5月18日(日)10時よりボルファートとやま4階で開催、結成準備委員会代表で、初代委員長に就任した蓬沢雅彦(よもぎざわ まさひこ)氏(写真)が「本日、様々な課題を乗り越え、「連合富山への直加盟組織 でんそく労働組合を結成します!」と宣言、今日までの組合結成に寄せる決意を含め、力強くあいさつしました。 来賓として出席した連合富山役員からの祝辞の後、結成に至るこの間の経過についても蓬沢結成準備委員長が報告、議事に入りました。
議事では、「雇用を守る」、「職場の声を経営に届ける」、「社内制度やシステムの職場の立場から見直す」、「鰍ナんそくの一層の飛躍、発展をめざす」ことを基本とする当面する活動方針と予算、規約を提案し、いずれも満場一致で確認しました。続いて、今回、勇気をもって立ち上がった「初代組合役員」を満場一致で選出し、最後に閉会のあいさつに立った本江(ほんごう)副執行委員長より「従業員の雇用を守ることとイキイキと働ける職場を創る決意が示され、でんそく労組の活動強化へ向け、全員で力強くガンバローを三唱しました。結成大会では今後、速やかに全従業員の加入に向け、出席者全員が全力を挙げることを確認し、結成大会は、盛会裏に終了しました。
なお、構成組織への所属は、全員の組織加入を目途に検討することとし、当面は、連合富山への直加盟の「特別参加組織」として位置づけ、その活動をサポートします。


 

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