第１５回「ゆとり・ふれあい」連合富山ゴルフコンペは、好天に恵まれた、５月２３日��岡カントリー倶楽部 頼成コースにおいて各産別単組や労福協団体など７３名が参加して開催され日頃鍛えた技術を競い和やかにプレーを楽しんだ。
　 今年から交流目的にそれぞれ参加者は、ランダムに組み合わせされたメンバーと表彰式コンペまで交流することとしたためいままで以上の交流コンペとなった。
　 競技開始に先立ち開会式で行われた開会式で森本会長から「今日は連合が取り組んでいるワーク・ライフ・バランスの一環として一日ゆとりを持って楽しんでほしい幸い、今日は好天に恵まれさわやかな気持ちで日頃鍛錬された技術を競い合うと共により一層の交流を深めてほしい」との挨拶を受け、インコースは、森本会長、アウトコースは、尾谷副会長の始球式でプレーを開始した。
　 参加者は、一打でも少なくホールアウトを目指しながらも和気藹々とプレーを楽しんだが、ＯＢ・スリーパット・池ポチャなどのペナルティーが課せられペナルティーが出るごとに歓声も上がっていた。
　 ペナルティー金はチャリティー募金としたところ６０．８００円の募金があり例年同様後日ボランティア協会に寄付することとした。
　 表彰式では、各賞ごとに表彰され　労福協団体からも賞品が出され、今年の賞品は、メタポリック対策などの健康商品がメインで、優勝者には、エアロバイク　２位ロデオボーイ、３位体脂肪測定機能付き体重計などの賞品が送られた。
　 団体賞は当日抽選により組み分けされ上位３人のトータルにより順位を決めた。