第11回執行委員会森本会長挨拶要旨
◇ 昨日、麻生新内閣が発足した。リーマンブラザーズの破綻や事故米の偽造表示等の問題が発生している中で行われた自民党総裁選挙で政治空白が生じた。このような状況下で景気後退と言われており、われわれ勤労者は非常に苦しい立場にある。
◇ 新内閣発足で顔ぶれは変わったが、自公政権であるうちは何も変わらない。解散総選挙での政権交代こそが政策を転換させる手段である。連合富山の推薦候補予定者を選挙区でかたせなければならない。
◇ 今日まで民主・社民両党と協議してきた。両党の理解を得て1区・2区でのすみわけまでたどり着いた。この成果を選挙で結果に結びつけなければならない。
◇ 富山2区で連合富山副会長である藤井氏に立候補していただきすみわけにつながった。藤井氏ならびに出身組織である農協労に感謝する。
1区村井氏、2区藤井氏の体制で選挙区で勝って政権交代を実現させなければならない。両氏の最後までの粘り強い戦い、連合富山三役・執行委員の各構成組織の積極的な取り組み、さらには連合富山に加盟する全組合員の支援・協力をお願いする。
<経過報告>
9月24日 |
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政治センター幹事会にて、
1区「村井宗明」(民主) 2区「藤井宗一」(社民)候補者の推薦 確認 |
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9月25日 |
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執行委員会にて
1区「村井宗明」(民主) 2区「藤井宗一」(社民)候補者の推薦 確認
(連合本部へ推薦要請 送付) |
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