日 時 |
7月30日(木)22:00〜8月1日(土)21:00 |
場 所 |
広島県(宮島・平和記念公園)・兵庫県(姫路城) |
参加者 随行者 |
平野・竹内・端崎(地鉄)他親子20名 |
連合富山20周年記念プロジェクトとしてこども達に平和について考えてもらうこととなり、7月30日から8月1日の日程で広島平和公園へ出かけた。
参加者は6歳から68歳まで4家族と小学生2人、中学生4人、計20名でJR富山駅北口から22:00にバスで広島に向けて出発した。
途中休憩を入れながら、最初の見学地である宮島口には7:40分頃到着し宮島で朝食後厳島神社を見学した後広島市内へと向かった。
平和公園では原爆ドームの見学そして平和の灯火など公園内の記念碑等のを見学し平和記念資料館へと向かった。資料館では、原爆がおとされた前と後の模型やなぜ広島に落とされたかなどの資料が展示され、また蝋人形で被爆後の状況や実際の遺品などが展示されているのを見学し参加者も核の脅威を目の当たりにしながら戦争について考えさせられていた。
最終日は、兵庫県の姫路城を見学し城の大きさや敷地の広さなど当時の殿様の権力の偉大さに驚かせられながら見学を終えた当日はちょうどお城祭りと重なっており大変な人手であった。
広島までのバス移動と言う事で大変強行軍であったが3つの世界遺産の見学とそして平和への尊さを参加者全員が改めて考えさせられ有意義なツアーであった。 |