自然を育み、人を育む 〜連合富山はぐくみの森ボランティア〜




 今回は、JAM北陸青年協議会を中心に社会活動委員と事務局総勢78名が参加した。
 クマ被害の情報が県内騒がれる中で当初実施が危ぶまれたが、スピーカーや爆竹、鈴の携行など、できる限りの防衛策をはりながら時間を短縮し実施した。
 連合富山社会活動推進委員会の佐幸委員長の挨拶のあとJAM北陸明野副委員長の激励の挨拶を受けたあと射水市農水課島倉氏より作業説明を行った。雑木の搬送とチッパー機を2機使用しての粉砕作業を行った。仕事は大変はかどり斜面は風や光がとおる里山の姿になってきた。額に汗がにじむ心地良い日となり、JAM青年協議会主体で記念植樹(栃の木、紅葉、コナラなど)が行われ、予定通り怪我もなく無事終了した。


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