富山地域協議会お知らせボード
日 時 2024年 3月 7日(木)18:15~
会 場 富山県民会館 2F「ホール」
日 時 2024年 3月 2日(土)11:00~
場 所 富山駅南口
日 時 2024年 3月 1日(金)18:00~
形 式 完全Web形式
日 時 2024年 2月28日(水)18:15~
場 所 ボルファートとやま 4F「珀水の間」
日 時 2024年 2月19日(月)~22日(木)全日18:00~
会 場 ボルファートとやま 4F「翡翠の間」
日 時 2024年 2月15日(木)18:15~
場 所 ボルファートとやま 7F「701会議室」
日 時 2024年 1月22日(月)13:30~
場 所 富山市立老田小学校 1F「校長室」
日 時 2024年 1月20日(土)13:30~
会 場 ボルファートとやま 4F「珊瑚の間」
2024春季生活闘争に向け、地場共闘体制の強化を目的に学習会を開催した。
冒頭、石田議長が「令和6年能登半島地震で亡くなられた方、被害にあった方に対し心よりお悔やみとお見舞い申し上げる。1日も早い復興を祈念する。2024春季生活闘争の取り組みを進めるにあたり、政策・制度要求の取り組みについて現状報告する。政策・制度要求に関する取り組みは、学習会や部会、幹事会などを通じて進めてきた。コロナ禍以降、社会経済活動が活性化する中、私たちの日々の暮らしを取り巻く環境は厳しさが増しており、働きやすい、住みやすい市政・町政を求めている。各市町の政策・制度要求の回答は2月を目途にいただく予定となっているが、震災対応も含め、回答内容を見極めていく必要がある。いよいよ来月から2024春季生活闘争の要求提出が始まる。今次闘争においては、賃金水準の回復、物価高騰対策、格差是正をめざし、賃上げを勝ち取らなければいけない正念場の闘いとなる。本日の学習会を皮切りに、地協としても情報共有活動や機運を高める取り組みを展開していく。本日の成果を各労組で活かしてほしい」と挨拶した。
続いて、連合富山を代表して浜守会長より「2024春季生活闘争は10年連続の賃上げの流れを維持するとともに、物価上昇を超えるために5%以上の賃上げを実現しなければならない。今次闘争では、中小企業の賃上げ、あらゆる格差の是正、それぞれの産業政策の実現といった3つの大きな課題がある。これらをしっかりと克服し、組合員の生活と雇用を守ろう」との激励の挨拶を受けた。
その後、連合富山の大西事務局長から連合富山2024春季生活闘争方針の概要の説明を受けた後、4つのグループに分かれて分散会を行った。
分散会では①2024春季生活闘争の各構成組織の方針や各社の経営状況など、②人手不足対策、人材確保対策の取り組み、③「適正な価格転嫁」、「働き方を含めた取引の適正化」に向けた取り組み、④2024問題対策に向けた各社の取り組み、⑤他の組合に聞いてみたいことの5点について意見交換行い、情報の共有化をはかった。
最後に組織部会のチーフである蓬澤副議長から「組合員が笑顔になるような2024春季生活闘争となるよう、最後の最後まで頑張ろう」と挨拶し、ガンバロー三唱を行い、学習会を終了した。
日 時 2024年 1月20日(土)11:00~
会 場 ボルファートとやま 4F「瑪瑙の間」
備 考 幹事会前段に2024新年互礼会を開催致します
日 時 2024年 1月20日(土)11:00~
会 場 ボルファートとやま 4F「瑪瑙の間」
1月6日(土)に開催予定だった2024新年賀詞交換会は、1月1日(日)に発生した令和6年能登半島地震の影響を考慮し、形態を変更し、新年互礼会として開催した。
冒頭、石田議長が「1月1日の地震では多くの方々が亡くなり、家屋の倒壊も含め甚大な被害が出ている。心よりお悔やみとお見舞い申し上げる。本来ならば賀詞交歓会を開催し、皆さんとともに寿ぐ機会としたかったが、現状を鑑み、新年互礼会へと形式を変えた。新たな年を迎え、私たち富山地協と推薦議員団との連携を強化するための顔合わせ、意思合わせの機会としたい。本取り組みの趣旨をご理解いただきたい」と挨拶した。
続いて、推薦議員団各位よりそれぞれ地域における地震の被害状況、今後の課題等について含めて新年の挨拶を賜った。
災害等の困難の度合いが高まれば高まるほど、政治・行政の重要性、議員の必要性を痛感させられた。今後は推薦議員団とのより一層の連携強化に向けた取り組みを推進していくことを確認し、新年互礼会を終了した。
今後の取り組みについて、速やかに協議したい事案がありますので幹事各位は書面稟議にてご確認願います。
このたび能登半島を震源とする大規模地震により「2024新年賀詞交換会」は現在の状況を鑑み、中止とさせていただきました。
それに伴い、同日に開催予定の第4回幹事会につきましても延期と致します。
ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。