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青年委員会第33回定期総会を開催、向こう1年間の方針と新役員体制を確立
連合富山青年委員会は11月12日(土)にボルファートとやまにて第33回定期総会を開催し、向こう1年間の新たな活動方針と新役員体制を確立した。
冒頭、主催者を代表して長田委員長が「労働組合の活動や青年層の仲間づくりも、顔を合わせての取り組みがまだ難しいところもあり、以前のように当たり前になるまでにはまだ時間がかかる。新しい運動の形を模索しながら『働くことを軸とする安心社会』を実現するために、連合富山青年委員会としても運動を前に進めていかなければならない」と挨拶し、続いて連合富山を代表して篠島副会長より「コロナ禍で今までの当たり前が当たり前でなくなった今、交流し学ぶことで今までにない新たな活動とチャレンジで連合富山に活力を生みこれからの運動を切り拓いてくれることを期待する」と期待を含めた激励の挨拶を受けた。
その後、執行部より報告事項として【2022年度活動報告】の報告し、満場一致で確認された。続く協議事項では執行部から【第1号議案 2023年度活動方針(案)」を提起し、満場一致で承認された。また選挙管理委員会から【第2号議案 2023年度役員体制(案)】が提案され、新たな役員体制についても満場一致で承認された。
第2号議案【2022年度役員体制(案)】では、委員長に選出された長田委員長が「本日確認いただいた活動方針を推進するためた新たな青年委員会四役・幹事の皆さんと精一杯取り組んでいきたい」と挨拶し、続いて出席された退任役員2名の挨拶を行い、その後、「総会宣言(案)」を提案し満場一致で採択され、最後は全体の拍手にて総会を終了した。